第25回

国際博物館会議京都大会

2019年9月1-7日

基調講演

9/2(月)DAY2

隈 研吾

建築家、東京大学教授。1954年生。1979年、東京大学大学院建築学専攻修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授を経て、2009年より現職。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞、2010年「根津美術館」で毎日芸術賞、その他、国内外からの受賞多数。近作に、サントリー美術館、浅草文化観光センター、アオーレ長岡、歌舞伎座、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユ、V&A Dundee等があり、国内外で多数のプロジェクトが進行中。新国立競技場の設計にも携わる。著書に『自然な建築』(岩波新書)、『小さな建築』(岩波新書)、『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)、『広場』(淡交社)、『場所原論』(I、II)等。

ウェブサイト:http://kkaa.co.jp/

©PEY INADA

講演タイトル:
後日公開
講演日程:
2019年9月2日(月)
会  場:
国立京都国際会館メインホール

主な作品

Kodama(ITALY)

Kodama(ITALY)
©Kengo Kuma & Associates

浅草文化観光センター

浅草文化観光センター
©Takeshi YAMAGISHI

梼原 木橋ミュージアム

梼原 木橋ミュージアム
©Takumi Ota

 

 

9/3(火) DAY3

セバスチャン サルガド(Sebastião Salgado)

写真家。1944年ブラジル・ミナスジェライス州生れ。現在はパリに在住。大学院で経済学を専攻した後、1973年パリにてフリーランスの写真家としてキャリアを開始。1994年レリア・ワニック・サルガド(Lelia Wanick Salgado)と共にアマゾンナス・イメージ(Amazonas Images)を設立し、以後自身の作品制作に取り組んできた。撮影のため訪れた国は100カ国以上。作品は報道や出版物で紹介されるほか、これら作品の巡回展を通じて、世界中の美術館やギャラリーで紹介されている。
近年は、ブラジルのアマゾンと、そこに暮らす先住民のコミュニティーをテーマにした撮影活動に取り組み、2021年に新たな著書の刊行と展覧会の開催を予定している。サルガドはその業績に対して数々の賞を受賞してきた。また、フランス文化省のナショナルグランプリをはじめ、権威ある褒章の受章者でもある。2016年フランス芸術アカデミー会員に選出、レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエを受章。アメリカ芸術科学アカデミーの名誉会員でもあり、2019年にはアメリカ文学芸術アカデミーの外国人名誉会員に選出。

©Yann Arthus-Bertrand

講演タイトル:
後日公開
講演日程:
2019年9月3日(火)
会  場:
国立京都国際会館メインホール

主な作品

Chemical sprays protect this fire fighter against the heat of the flames.

Chemical sprays protect this fire fighter against the heat of the flames.
Greater Burhan, after the Gulf War. Kuwait, 1991.

Korubo members of the Pinu family.

Korubo members of the Pinu family.
Indigenous territory of the Javari Valley. State of Amazonas, Brazil. 2017.

Group of Waura fishing in the Piulaga Lake.

Group of Waura fishing in the Piulaga Lake. Upper Xingu, Mato Grosso Brazil. 2005.

 

 

9/4(水) DAY4

蔡 國強

アーティスト。1957年中国福建泉州生まれ。1981年から1985年まで上海演劇大学美術学部で舞台デザインを学ぶ。それを機に絵画、インスタレーション、ビデオ、パフォーマンスなど多様なアートを組み合わせた作品を制作するようになった。生地で火薬を用いた作品制作の実験を始め、その後1986年から1995年までの日本滞在中には、火薬の特性を追求し続け、のちに代表作である火薬を使った野外イベントを展開していくことになる。蔡國強の作品は、東洋哲学と現代の社会問題を根底に据え、文化と歴史に応答しようとするものであり、作品を見る者とそれを取り囲む広い宇宙の間をつなげていく。火薬を使ったアートやインスタレーションは、二次元の世界を超えて、社会と自然に係っていく力を感じさせる。

1999年ヴェネツィア・ビエンナーレ「国際金獅子賞」、2007年「ヒロシマ賞」、2009年「福岡アジア文化賞」受賞。2012年には「第24回高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞するほか、国際文化交流へのすぐれた貢献に対して「米国国務院芸術勲章」を授与された5名のひとりに選ばれる。現在は米国ニューヨークで活動。

ウェブサイト:https://caiguoqiang.com/

Cai Guo-Qiang in front of his work Color Gunpowder Drawing for City of Flowers in the Sky: Daytime Explosion Event for Florence, Uffizi Galleries, 2018.
Photo by Yvonne Zhao, courtesy Cai Studio

講演タイトル:
後日公開
講演日程:
2019年9月4日(水)
会  場:
国立京都国際会館メインホール

主な作品

Color Gunpowder Drawing for City of Flowers in the Sky

Color Gunpowder Drawing for City of Flowers in the Sky: Daytime Explosion Event for Florence, 2018
Photo by Wen-You Cai, courtesy Cai Studio

Footprints of History: Fireworks Project for the Opening Ceremony of the 2008 Beijing Olympic Games

Footprints of History: Fireworks Project for the Opening Ceremony of the 2008 Beijing Olympic Games, 2008
Photo by Hiro Ihara, courtesy Cai Studio

Heritage, 2013

Heritage, 2013
Photograph: Natasha Harth, QAGOMA
Courtesy: Queensland Art Gallery | Gallery of Modern Art